自分で申告しようと思っていたら申告期限ギリギリになってしまったケース
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状況
被相続人
夫(88歳、大企業勤務)
相続人
妻(85歳)、娘(60歳)
相続財産
- ・不動産(土地建物)
- ・預貯金
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ご相談内容
申告期限まで3か月を切っていらっしゃいました。
自分で申告しようと思っていたらギリギリになったとのことでした。
別の事務所に相談に行ったら、相談内容を録音されていたので気になり、また、見積もりも遅かったとのことでした。解決内容
- 当事務所は面談時に録音はしておりません。
- 手続きを進めるなかで、妻(お母様)の財産も結構あるので、2次相続対策もしたいが娘さんからは言いづらいというお話がありました。
- 分割のパターンを3パターンご提示させていただき、2次相続のお話も専門家の立場で、お話させていただきました。
- ご提案した3パターン
- ・最も税金が安くなる(現預金は全て娘さん、不動産はお母様)
- ・現預金折半
- ・課税価格が半分
ご相談者様の声
- 当事務所は面談時に録音はしておりません。
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- 専門家が遺産分割のアドバイスをしてくださることにより、円満な話し合いができました。
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